こんにちは!普段はジムのお知らせなどを投稿しておりますが、
運動やダイエット、健康についてざっくり簡単に1分程度で読める
「皆さまが少し気になるかも?」なことも記事にしていきたいと思います。
「運動しなきゃな~」と感じたことはありますか?
では「運動はなぜ必要?」なのでしょうか?
運動が必要なことはなんとなく頭ではわかっているが
お仕事や家事、育児、など
日々の忙しい生活の中で運動も取り入れるのは難しいですよね。
筆者も第一子を育児中でまず自分の時間がありません、、、涙
また、「運動しなくても体調は問題ないし!」という方も多いかと思います。
現在不調を感じていないことはとっても素晴らしいことです‼
ですが、こんな報告があります。
身体活動量が多い者や、運動をよく行っている者は、総死亡、虚血性心疾患、高血圧、糖尿病、肥満、骨粗鬆症、結腸がんなどの罹患率や死亡率が低いこと、また、身体活動や運動が、メンタルヘルスや生活の質の改善に効果をもたらすことが認められている。更に高齢者においても歩行など日常生活における身体活動が、寝たきりや死亡を減少させる効果のあることが示されている(厚生労働省 「健康日本21」より)
虚血性心疾患とは、心臓を動かすために血液を送っている動脈(冠動脈・かんどうみゃく)が
何らかの原因により狭くなったりふさがってしまい、
血液が行きづらくなることで心臓の筋肉(心筋)が酸素不足に陥ってしまう病気のことです。
心筋梗塞や狭心症などが代表です。
また肥満や高血圧、糖尿病などは、そのままで放置してしまうと
悪化してしまいさらに怖い病気を引き起こしてしまいますし、
その他、身体的・精神的な病気を患ってしまうと
日常生活や、本来やりたかいこと(お仕事や余暇、趣味など)ができにくくなってしまい、
生活の質(QOL:Quality of Life)を阻害してしまう要因になってしまいます。
これらのリスクを低下させることに運動が効果的ですよ~と認められているため
「運動をしましょう!」と推奨されています。
でも若い方ですとなかなか
ここに挙げられたような病気に対しても実感がわきにくく
まだまだ必要でない、と感じてしまうかもしれません。
ですが
20歳前後の体力レベルが低いと死亡率が上昇する、20歳前後の全身持久力が低いと糖尿病発症リスクは増加するなど、20歳前後までの運動不足による体力低下は、その時点では問題がなくても、将来的な健康問題を引き起こす可能性があります。(スポーツ庁 Web広報マガジンより)
というように、『将来のため』にも
若い時から運動習慣を身に着け、
筋力を維持し基礎体力をあげておくのはとても大切だということです(^^)
記事を読んでくださりありがとうございました。
次回は『どのくらいの運動頻度がおすすめ?』を記事にしたいと思います!
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